2012年2月1日水曜日

道立近代美術館の方が来校されました。

 道立近代美術館の「アート・トーク・デリバリー」という事業で、美術館の学芸員2名の方が美術館にある4300点の中から、「ルネ・ラリック」が制作したガラスの作品を持って来校されました。


 手前にある青い物は花瓶で、奥にあるものは車のカーマスコット(ラジエターキャップ)です。美術館でもこんなに間近でみることはできないので、とても貴重な経験となりました。

 作品には作者のサインがあるそうですが、それも確認することができました。生振っ子達は作品の繊細さや迫力を感じていたようでした。このような貴重な機会を提供して頂いた、近代美術館の方に感謝いたします。この中からもしかすると芸術家が生まれるかもしれませんね。