9月22日(月)に、2日間延期になっていた稲かりが、行われました。
やっとできるということで、子ども達の喜びも大きくなりました。
9月の大雨にも負けず、稲は黄金色に立派に成長しました。
まずは、稲のかりとり方を教えていただきました。
稲をつかむ手の親指を上にすることが大事です。
上級生が下級生にやさしく教えながら、協力してすすめました。
生振ならではの体験に、子ども達は笑顔いっぱいです。
地面に落ちてしまった稲も、丁寧に拾いました。
今年は30分ほどで稲刈りは終了しました。
最後に児童会書記局から、お礼の言葉を伝えました。
もみまきから始まる学校田活動は、地域の方の
協力があって成り立っています。
田植え後からは、毎日学校田を管理いただきました。
学校田になくてはならない水路も同様です。
地域の皆様、ありがとうございます。
学校田活動の締めくくりは、12月のもちつき大会です。
ぜひ、たくさんの来校をお待ちしています。
稲刈り当日、参加いただいた皆様
ありがとうございました。