今日の3・4校時目に、3年生が、
総合的な学習の時間に、
北海道教育大学札幌校の先生に、
「雪の学習」というテーマで、
特別授業を受けました。
生振に1年間で降る雪の量など、
生振と雪の関係について、
クイズ形式で楽しく学習しました。
今日は、天候が良すぎたため、
外で雪の結晶の観察はできませんでしたが、
レプリカの結晶をルーペで観察しました。
子ども達は、様々な雪の姿に驚いていました。
先生は、北海道の雪の研究の第一人者です。
人工降雪の研究で取材を受けた時の映像を
見せていただきました。
子ども達は、どのようにして雪の結晶が
生まれるのかを知ることができました。
最後は、先生が作成している「雪たんけん館」のWEBページで、
クイズを通して学習しました。子ども達は、いつも目にする雪に
ついて、興味を膨らませることができました。
「雪の結晶は天から送られた手紙」
という素敵な言葉を教えていただきました。
これから、降ってくる雪を見るとき、
今までとちょっとちがう気持ちで見ることができそうです。
素敵な授業をありがとうございました。