今日の3校時アイヌ文化振興・研究推進機構より3名の方が来校され、4~6年生に出前授業をしていただきました。生振は「尻が陸地につながっている丘」という意味のアイヌ語から来ていることや、「いつやるの、今でしょう」をアイヌ語で言うとどうなるかなどを学習しました。
その後、歌をみんなで歌ったり、踊りを行いました。これは「サランベニ」という川での洗濯をイメージした踊りです。
最後に儀式の後に行うという「輪踊り」を行いました。最初は静かだった生振っ子達も徐々に元気になってきました。伝統楽器「ムックリ」も弾いていただいたり、質問したりして色々勉強になったようです。この後、さらにアイヌについて学習を深めていく予定です。